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微生物が良く動く土壌とは

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☑高い微生物資材入れても、わけわかんない。病気とまらなーい。収量上がらなーい。

こんな事で悩んでいませんか?

?ANSWER?  答えはこちら。↓

全窒素量3000㎎/㎏
全炭素量40000㎎/㎏

を目指すとよいでしょうね。
TN、TC比率ってかなり重要な要素で、
窒素、リン酸、カリウムの次の要素って実は炭素と言われていたりします。

窒素は畑に入れるの簡単です。
でも、炭素ってどう補給すればいいかわからないですよね。

2021年8月、石川のトマト生産者が青枯れ病で苦しまれていました。
根を切り、水につけると白い汁が出る。
間違いない、青枯れです。

微生物資材を投下していても、総Cが足りないがゆえに
マイクロバイオームが機能しない状態でした。

実は私は秘密兵器を持っています。
真空状態にした釜の中に高温の窒素ガスを吹き込み炭化させる、
人工的な、酸化による副産物を一切作らない有機炭素資材があります。

この炭をイオン水に溶解した資材を投下し、彼の圃場は1週間後に病気が止まりました。

皆さんも、窒素、リン酸、カリウムだけではなくて、
総窒素、総炭素量で計測する事をお勧めします。

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