土壌改良資材 SDA-F

サツマイモ農家を悩ます基腐病(もとぐされびょう)対策の最前線

植物由来の機能性原料を開発する中で、土壌状態で関与成分が変動する事に着目し、2020年から宮崎に事務所兼研究室を設置し、土壌改良資材の開発・研究を開始しました。
当初より最大のテーマであったサツマイモで大問題になっている伝染病(病原菌名:Diaporthe destruens)の感染拡大要因の一つがナメクジである事を自社試験により発見。
更に生産者様が使いやすいよう植物由来原料のみを均一、且つ、低温で中熟発酵させ、ナメクジに対して忌避作用を発揮する土壌改良資材「SDA-F」の開発に成功しました。

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